今回は、主寝室について紹介していきたいと思います。
人生の1/3は寝て過ごしていると言われておりますので、睡眠をとる寝室にもこだわりがありますので、
是非参考にして貰えたらと思います。
- 寝室はどれくらいの大きさがあればいいの?
- 落ち着ける寝室にしたい
- 6.8畳の寝室がどんな感じかみてみたい
こういった方々に見ていただけると嬉しいです。
目次
- 寝室のこだわりポイント
- 主寝室のレイアウト
- お気に入りのアクセントクロス
- ホテルライクな照明
- 照明のスイッチの位置
- コンセントの位置
- 主寝室と分けたウォークインクローゼット
寝室のこだわりについて
我が家の主寝室のこだわりポイントは、6点ありますので早速紹介していきたいと思います。
- 1. 主寝室のレイアウト
我が家の主寝室は2階にあり、階段を上がったすぐのお部屋になります。
シングルベットを2つ置いて寝ているのですが、両側にサイドテーブルを置けるくらいのスペースはあります。
南東の方角に主寝室を置くことで、日中は光が入ってきやすいです。
我が家にはバルコニーがないため、日当たりのよい主寝室のおかげで布団を干すことが出来ます。
- 2. お気に入りのアクセントクロス
北欧モダンをコンセプトにしたおうちにしており、基本的にはホワイト×グレー×オークで統一しております。
しかし、青み系の色も私は好きだったので、2階のそれぞれのお部屋にはアクセントクロスを使いました。
主寝室には「アクセント LV-3530(リリカラ)」の深みのあるブルーを採用しております。
ブルーは落ち着いた雰囲気を演出してくれることで、快適な睡眠を得ることができると思います。
- 3. ホテルライクな照明
我が家の主寝室は寝るだけのお部屋としてだけ考えたため、シーリングライトやダウンライトはありません。
そのため、この2つの照明だけになります。
これだけでも寝るためだけのお部屋ですし、子供に絵本を読むことはできますので問題ない明るさだと思います。
- 4. 照明のスイッチの位置
照明のスイッチの位置は寝る前に消せるようにしました。
シングルベットを二つ置くことを踏まえてやや内側に付けて貰いました。
- 5. コンセントの位置
寝るときにスマホを充電できるように両サイドに設置しました。
- 6. 主寝室と分けたウォークインクローゼット
我が家は主寝室とWICはあえて分けました。
こちらは賛否両論あると思いますが、我が家は分けて正解だったと思います。
1番の理由は、主寝室を通さずにWICに入ることができます。
そうすることで、WICに入るときに主寝室で寝ている人を起こすことはないですし、
主寝室の壁が一面空くことで、将来的にはプロジェクターで映像を見たいと思っています。
最後に
我が家の主寝室のこだわりポイントはいかがだったでしょうか。
6.8畳と狭い主寝室ではありますが、こだわりが詰まった満足のいく主寝室になったと思っています。
今は子供が小さく、サイドテーブルを置いてインテリアを楽しむ余裕はないのですが、
子供が大きくなるにつれて、主寝室のインテリアも楽しんでいけたらいいなと思っています。
我が家が参考になれば幸いです。