今回は、子供部屋について紹介していきたいと思います。
子供部屋については色々な考え方があると思いますので、一つの意見として参考にしてもらえたらと思います。
- 子供部屋はどれくらいの大きさがあればいいの?
- 子供部屋ははじめから分けるメリットデメリットは?
- 5.1畳、5.0畳の子供部屋がどんな感じかみてみたい
こういった方々に見ていただけると嬉しいです。
目次
1. 子供部屋2部屋について
- 子供部屋の大きさ
- 子供部屋の照明
- 子供部屋のアクセントクロス
- 子供部屋の収納
2. 子供部屋を分けた理由
- メリット
- デメリット
1. 子供部屋2部屋について
まずは、子供部屋について紹介していきたいと思います。
- 子供部屋の大きさ
子供部屋はそれぞれ5.1畳と5.0畳に分けています。
だいたい同じくらいの大きさにすることで不公平さをなくしました。
また、5畳程度あればベット、机、棚などを置いて、自分のお部屋を楽しむことができると思います。
- 子供部屋の照明
子供部屋の照明はシーリングライトにしています。
減額を考慮してと、1番飽きがこず、明るさを確保できるものを考えてシーリングライトにしました。
住んでいく中でシーリングライトからペンダントライトへの変更も出来ますし、
子供がいずれお部屋にこだわりはじめたら好きな照明を選んであげたいです。
- 子供部屋のアクセントクロス
子供部屋のアクセントクロスは「リリカラ RE-51330」「リリカラ RE-51331」を使っています。
木目調でカフェ感を出せるアクセントクロスだと思います。
子供が大きくなるまでは、主人のリモート部屋と子供のおもちゃ部屋として使っています。
壁紙も子供の趣味に合わせてゆくゆくは変えることができるので、今は親好みのアクセントクロスを採用しました。
アクセントクロスがあるだけで、お部屋が一気にお洒落感が出ます。
- 子供部屋の収納
子供部屋の収納は、5.1畳のお部屋にはクローゼット、5.0畳のお部屋には1.4畳のウォークインクローゼットがあります。
お部屋の大きさはだいたい同じ大きさにしてあげることができたのですが、
どうしてもクローゼットに関しては不公平さが出てしまいました。
今は子供は1人ですので、もし2人目を授かれたらそのときに相談ですね(笑)
2. 子供部屋を分けた理由
我が家が思う、子供部屋をはじめから分けておくことのメリット、デメリットについてお話ししていきます。
メリット
- 子供自身のプライベート空間を保つことができる
- 個室同士の防音ができる
- 将来的には夫婦の趣味部屋として個室が持てる
- 1. 子供自身のプライベート空間を保つことができる
お部屋が仕切られていますので、子供の完全プライベート空間になります。
我が家はリビング階段ですので、子供のお友達が来たときには親の目もあり嫌かもしれません。
しかし、個室にすることでリビングは通ることになりますが、
子供たちのプライベートは保たれると思います。
- 2. 個室同士の防音ができる
後から仕切るよりは、始めから仕切られていた方が各部屋の防音的にもいいと思います。
せっかく部屋を仕切ったのに、声や音が丸聞こえだと大変ですね。
- 3. 将来的には夫婦の趣味部屋として個室が持てる
今は子育てと仕事で自分の趣味を持つ時間はないのですが、
将来的には夫婦の趣味部屋のような自分のお部屋として使うことができます。
デメリット
- 自由度が減る
- 親の目が届きにくい
- あまり使わない
- 1. 自由度が減る
圧倒的にこの理由がデメリットです。
約5畳ずつのお部屋になってしまうので、小さなお部屋が2つになってしまいます。
セカンドリビング、子供の遊び部屋として考えている人は手狭に感じるかもしれません。
- 2. 親の目が届きにくい
子供が個室に入ってしまうため、プライベートは保たれますが、親の目が届きにくくなってしまいます。
- 3. あまり使わない
部屋を設けたとしても、2階に上がるのが面倒だったり、寂しかったりしてあまり使わないことになりがちです。
このようなメリット、デメリットがあると思います。
我が家については、家づくりの当初は仕事は外でするものと思って間取りを考えました。
しかし、コロナ禍3年目になり、主人の仕事の月の半分がリモートで行うことになり、リビング以外でパソコンを使える個室の空間が必要になりました。
今我が家は子供部屋を、主人のリモート部屋と子供のおもちゃ部屋として使っています。
お部屋を別にしてあることで、主人のリモートも防音されている環境にすることが出来ました。
そのため、我が家ははじめから個室にしておいて良かったなぁと思っています。
最後に
我が家の子供部屋はいかがだったでしょうか。
子供部屋については色々な考え方や、子供の性格、兄弟(等)の相性もあると思います。
我が家の子供部屋の考え方や間取りが参考になれば嬉しいです。