こんにちわ「koala」です。
今回は私が愛用している「縦型バックインバック」について紹介していきたいと思います。
仕事柄、A4サイズのものを持ち歩くことが多かったため、通勤バックはトート型を使っています。
しかし、トート型の鞄だと中にポケット部分が少ないため、いつも鞄の中身がごちゃごちゃしていました。
そんな中バックインバックをすることで鞄の中身をすっきりできる方法を知り、どんなバックインバックがいいか探していました。
バックインバックにも色々な種類があって迷うのですが、私は通勤バックがトート型で縦長だったため、「縦型」を意識して探しました。
そんな中で見つけた商品ですので、「縦型バックインバック」の使い心地について紹介していきたいと思います。
- 通勤バックをすっきりさせたい
- どんなバックインバックがいいか分からない
- 「縦型バックインバック」の使い心地が知りたい
このような方に参考になればと思います。
目次
- 「縦型バックインバック」を何故買ったのか
- 「縦型バックインバック」の使い心地
- デメリットは小さいものを入れるとどこに入れたか分からない
是非、最後までご覧ください。
「縦型バックインバック」を何故買ったのか
私は通勤バックを購入する基準として欠かせないことが、「A4サイズのものが入ること」です。
仕事柄、書類や冊子を持ち歩くことが多いため、どうしても通勤バックが大きくなってしまいます。
鞄が大きくなるとそれだけ色々なものが入ることはいいのですが、大きい書類や、小さいリップクリーム、すぐに取り出したい鍵などが一緒に入ってしまうことになります。
急いでいるときや、薄暗い中ですぐにものを取り出したいときは、鞄の中身がごちゃごちゃしていると時間がかかってしまいます。
そんなときに、バックインバックという存在を知りました。
バックインバックを購入して、トート型のバックをすっきりさせたい!と思ったのですが、調べてみると横型のバックインバックが多かったです。
横型ですとトート型バックの半分より上の空間を持て余してしまうことになります。
せっかく大きい鞄を買ったのに、これは購入するのは勿体無いなぁと思っていました。
そんな中見つけたのが、私が愛用している「縦型バックインバック」です。
「縦型バックインバック」の使い心地
トート型の鞄を使っている人は分かると思うのですが、トート型の鞄には内側にポケットが少ないです。
そのため、ポケットの多さを意識して作られた「バックインバック」との相性は抜群だと思います。
私が愛用している「縦型バックインバック」にはポケットが10個あります。
大小を大きさ違うポケットがあることで、大きい小物、小さい小物を分けて入れることができます。
そして、真ん中のスペースにもものを入れることが出来るので、ポケットは10個、大きいスペースが1個といったイメージです。
また、生地はしっかりとしており、中にものをいれれば、自立することも可能です。
私の実際の持ち物です。
これに、お弁当箱、水筒、書類や冊子などを持ち歩いています。
物を入れるところを決めておけば、大体どこに入っているのか分かりますしスッキリしていますよね。
また、上から見てどこに何があるのか大体把握できます。
片方にぎゅっとまとまることで隙間が生まれます。
私はいつもこの隙間にお弁当を入れていて、水筒はバックインバックの中に入れています。
また、鞄の中がスッキリすることで、A4サイズのものや冊子もきれいに曲げることなく持ち歩くことが出来ます。
実際、私はこのバックインバックを導入したことで、鍵や財布、スマホがどこにいったー?鞄の中をゴソゴソ・・・の時間がほぼなくなりました。
鞄の中身の整理整頓は、日常生活のちょっとした時短術となるのではないでしょうか。
このバックインバックはカラバリも7種類と豊富ですし、トート型の鞄の中身もスッキリさせることが出来ます。
デメリットは小さいものを入れるとどこに入れたか分からない
これだけお薦めしているバックインバックですが、私が思うデメリットが1つだけあります。
それは、「小さいものを入れるとどこに入れたか分からない」ということです。
この写真が1番分かりやすいのですが、リップクリームやコンシーラーなどの小さいものは右下のポケットに入っています。
いつもこの場所に入れておくと覚えてしまうのですが、ぱっと見はポケットがいっぱいありすぎてどこに入っているのかが分からない状態です。
これも、使い慣れていくと自分がどこに入れたのかだんだん分かってきますので、そんなに心配することはないと思います。
最後に
私が愛用する「縦型バックインバック」はいかがだったでしょうか。
バックの中身をスッキリさせたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
価格:1,580円 |